免震性能調査

熊本地震における被害

2016年4月に九州・中国・四国地方を襲った熊本地震。
余震も多発し、震度5~7という強い揺れが相次ぎました。

気象庁が「1885年以降、内陸部では初めて」と発表したように、大きな地震が発生することが少なかった熊本エリアでは、家屋の地震対策が遅れている地域もあり、家屋倒壊による下敷きや閉じ込めの被害が相次ぎました。

また、命からがら逃げ出すことができた人々も、室内の散乱や水道・電気の供給停止などにより、建物自体は残っているのに避難所で暮らさなくてはいけない事態になりました。

対策していない建物

熊本地震による住宅の被害は、全壊が8,696棟、半壊が34,530棟、一部損壊が156,298棟と発表されています。(総務省消防庁災害情報より。平成29年5月15日現在。)一部損壊と判断された住宅でも、家具の転倒やガラス・食器が割れるなどの被害、液状化やインフラ被害などにより、多くの人が避難所での生活を余儀なくされました。

Case1

大手ハウスメーカーにより、最新の耐震基準で施工された建物。地震波に負け、土台と柱を繋ぐ補強材「ホールダウン金物」が破断している。

Case2

通常は軽いものほど被害が少ないが、あまりに大きな揺れだったため、無体策のカーポートが大きく変位して、支柱が傾いている。

Case3

右の茶色の建物は、全体が大きく画面奥に向かって傾き、瓦や外壁が落ちてしまっている。窓枠や玄関の変形も見られ、ガラスの無い窓もある。

スーパージオ工法採用の建物

スーパージオ工法を採用した物件は、揺れの激しい地区であっても問題なく住み続けられる状態でした。「元の生活に戻るまでの時間が短くて済んだ。」「自宅で過ごせることで子どもに負担が少なくてよかった。」など、建物の問題以外の面でも力を発揮した結果となりました。スーパージオの適切な施工で、地震による被害を最小限に抑えることができます。

Case1

近隣の家では棚から物が落下したり食器が割れたりといった被害がありましたが、スーパージオで施工した家は花瓶が1個落ちただけでした。

Case2

軟弱地盤対策工法として採用された熊本に建つ5棟全てにおいて地震による損傷は全く無く、軟弱地盤対策としての安全性が確認できました。

Case3

近隣では家具の転倒などが起こり、ブロック塀や給湯器に被害が出るほど揺れの強い地域でしたが、M様邸においては損傷はありませんでした。

愛知県・岐阜県・三重県に対応!

スーパージオ東海販売は愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の東海エリアと大阪府周辺に対応しており、特に愛知県のお客様からのご相談・ご依頼を多くいただいております。

中でも、名古屋市の港区を中心に弥富市・西尾市・蒲郡市・田原市・半田市・碧南市・知多市・常滑市・南知多市・東海市といった海岸沿いのエリアでは、液状化対策としてスーパージオ工法を選ばれる方が多く、多数の実績があります。